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プログラミングのキオク 保有資格
- 情報セキュリティマネジメント試験
【参考】情報セキュリティマネジメント試験とは|情報セキュリティマネジメント試験 - ITパスポート試験
【参考】IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:ITパスポート試験 - 乙種第4類危険物取扱者免状
【参考】東京消防庁<試験・講習><危険物取扱者試験>
情報系の学科へ入学するも、プログラミング勉強に身が入らず挫折
私は、プログラミング、ソフトウェア等に関する知識・技術を学びたいと思い、情報系の学科へ入学しました。
入学できたのは良かったのですが、入学してから勉強に身が入らず、授業についていけない状態となりました。ペーパーテストの結果は燦燦たるものです。
そして、プログラミングは私には向いていないと実感します。
そんな状態でしたが、何とか留年だけは避けることができ、無事卒業をすることができました。ですが、プログラミングの技術は習得することはできませんでした。
そのため、卒業後の進路については、プログラミングやソフトウェア等とは全く関係のない、販売・店舗運営等の事業を行う事業会社に、正社員として就職をいたしました。
プログラミングの勉強に身が入らなかった要因を自分なりに考察
私がプログラミングの勉強に身が入らなかった、授業についていけなかった要因は多分にあると考えます。
要因を内省してみますと、主に以下↓のことが思い浮かびます。
当時を振り返ってみて、自ら勉強に集中できる前向きな環境にすること、自分自身の内面の改善ができていませんでした。
プログラミングとは全く関係のない販売員に正社員として就職
情報系の学科を卒業後、プログラミングやソフトウェア等とは全く関係のない、販売・店舗運営等の事業を行う事業会社に、正社員として就職をしました。
会社によってそれぞれ業務内容は異なりますが、例として私は以下↓のような業務を行いました。
- 商品販売・接客・そのほか店舗内外の清掃 など
- 売上・経費の管理や分析、アルバイトの方の教育 など
入社1年目の主な業務内容としては、商品の販売と接客、そのほか店舗内外の清掃などの業務です。
慣れてきますと、より高度な業務も加わりました。例えば、売上・経費の管理や分析、アルバイトの方の教育などです。
そして、店舗運営に関する業務全般を担当することになります。
コミュニケーションが苦手な私にとって販売員は非常に苦しい経験
私はもともと物覚えがよくなく、人とのコミュニケーションが苦手な方です。
新入社員として入社してから、様々な失敗をしてしまい、同期の社員の方々、先輩社員の方々にご迷惑をおかけしてしまいました。
ひいては、社員である私がアルバイトの率先垂範とならなければならない立場にも関わらず、アルバイトの方々にまでご迷惑をおかけしたこともあります。
「物覚えが悪く、コミュニケーションも苦手なのに、なぜ正社員の販売員として就職しようと思ったのか?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
当時の私は、「プログラミングといった技術職は向かないかもしれないけど、とにかく何でもいいから社会に貢献するために働きたい」という思いで就職活動をしていました。
私が就職活動をした時期は、社会全体で就職難という状況でした。そんな中、運よく内定をいただけたのが、販売・店舗運営等の事業を行う会社でした。
「販売職はコミュニケーションが重要な仕事。コミュニケーションは苦手だけど、頑張れば克服できるかもしれない。それにせっかく内定をいただけたから、頑張って働こう。」
そんな気持ちで入社をいたしました。
私はコミュニケーション等の苦手な面は克服できなかった
販売員として働いて幾年が流れましたが、相変わらずコミュニケーションは苦手なままです。話題や言葉がうまく思い浮かばず、オウム返しや返事のみで終わってしまうことが多々あります。
物覚えが良くないのも相変わらずです。結果、苦手な面は克服できておりません。
販売員として勤務することで、自分自身の苦手な面を克服したい気持ちもありました。
しかし私の場合、就職してから現在まで、苦手な面は克服できませんでした。
販売員として何とか仕事ができた理由は、私は何度も同じことをすれば、どうにか業務を覚えることができ、何とか通常の業務はできるようになりました。
コミュニケーションの面は、私は世間話や雑談は苦手ですが、事務的な会話でしたら何とかできました。
ですが、苦しいことには変わりません。
これから社会に出る方は、私のようになってほしくありません
私は、あえて自分にとって苦手だと考えられる職種を仕事として選びました。ですが振り返ってみますと、この選択は良くない選択であったと考えております。
苦手な職種を仕事としたため、様々な失敗やトラブルを起こしてしまい、周りの方々に非常にご迷惑をおかけしてしまいました。それに、苦手な仕事を行っているため、自分自身も非常に苦しい状態です。
ですので、もしまだ社会に出る前の方がいらっしゃいましたら、社会に出る前までに、社会・仕事に活かせる、自分自身の得意分野を見つけていただきたいと願います。
私は、自分の得意分野が無いまま、社会に出てしまいました。結果、失敗やトラブルを頻繁に起こしてしまい、周りの方々に非常にご迷惑をおかけしました。そして非常に苦しい思いをしました。
もし、私が情報系の学科に在籍していた頃に戻れるとすれば、もっと勉強に打ち込める環境を自ら進んで作り、勉強に集中したいと考えております。
情報系の学科に在籍中、プログラミングにも苦手意識がありました。ですが私の場合、販売職で経験したように同じことを反復すれば少しずつ理解できそうな気もします。
願わくば、もう一度プログラミングの学習がしたいです。ですが、社会人となった今、なかなか時間を取るのも難しいと感じます。
社会に出る前でしたら、社会人よりも時間を作りやすいかと思います。
私のような後悔や、苦しい経験はなるべくしてほしくありません。
当ブログは私の挫折等を反面教師として見ていただければ幸いです
当ブログ「プログラミングのキオク」は、私の挫折等を反面教師として捉えていただければと思い、開設いたしました。
私は、せっかく情報系の学科に入学することができ、そしてプログラミングを学習する機会を得られたのにも関わらず、プログラミングの習得ができませんでした。
結果、自分が苦手だとする職種に就職し、失敗やトラブルを繰り返し起こして、周りの方々にご迷惑をおかけしてしまいました。
そして、私自身も非常に苦しい思いをいたしました。
社会に出る前に、社会・仕事に活かせる、自分自身の得意分野を見つけておかなければならなかったと、自責の念を強く感じております。
プログラミングの習得ができなかったのは、私自身のプログラミングを学ぶ姿勢が足りなかったこと、加えて勉強に集中する環境を自ら作れなかったことであると、後悔の念に堪えません。
もし情報系の学科へ在籍中にプログラミングの習得ができていれば、今とは違った未来があったに違いありません。
当ブログでは、私自身のプログラミング学習の挫折をした経験等を反面教師としてもらうべく、なるべく有益な情報を発信できることを心掛けて運営をしてまいりたいと考えております。
よろしくお願いいたします。